自費出版雑学

March 15, 2008

リアル鬼ごっこ・山田悠介の話【自費出版の雑学・こぼれ話】

自費出版のこぼれ話・雑学


こちらでは、カテゴリーに向かなかった自費出版に関係する話や、目にしただけの風説、真偽を確かめていない情報、雑学的な情報をお届けしようと思います。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


自費出版大手の出版社「文芸社」の欄で取り上げた、小説作家「山田悠介」氏の話です。

デビュー作となった「リアル鬼ごっこ」は「文芸社」から自費出版で販売されたわけですが、
この小説をかくまで、彼は文章を書いたり読んだり殆どした事のない引きこもりの少年だったそうです。

引きこもりだった「山田悠介」氏が、少なくとも自分から何かをやろうとしたという事で、自費出版の費用は親が出してくれたそうです。

どうやってその小説「リアル鬼ごっこ」が人の目に付き始めたのかわかりませんが、
「山田悠介」氏の日本語表現があきらかに間違っていたり、
不自然な状況描写が多くあったり、
テーマもストーリもーつじつまが合わないなど、
かなりひどい評価だったようです。

ただこれがこの「山田悠介」氏の小説「リアル鬼ごっこ」に関心がもたれる原点となったようで、
「どんなにひどい小説なんだろう」と興味を持つ人が続出したようです。

「日本一まずいラーメン屋」みたいなものでしょうか。

そんな関心が連鎖的に広まって波紋のように噂が広まり、ついに「リアル鬼ごっこ」は幻冬舎から商業出版されたそうです。

校正がされずに出版されたあたりは、自費出版を請け負った「文芸社」の編集作業がいい加減だからだろうと思うのですが、幻冬舎が商業出版するとき、その小説の特性として表現や文章がどのように変わったか、または変えない事にしたのかわかりません。

このような話のあった「リアル鬼ごっこ」ですが、累計100万部以上売れ、2008年には映画化されるようです。

自費出版もどのような形で人生を変えるかわかりませんよね。


jihisyuppann at 09:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

Yahoo!ブッ

クマークへ Yahoo!ブックマークへ
RSSMy Yahoo!に追加
Add to Google
QRコード
QRコード
タグクラウド